https://www.youtube.com/watch?v=4JrgZZITSm0

■Room Kids


ジャグリングをベースにした、マルチメディアパフォーマンス作品を制作するチーム。

中心となるパフォーマーの岡本はジャグリング世界大会3位入賞者であり、映像作家でもある。もともと一人で映像制作からプログラミング、パフォーマンスまで、作品制作のすべてを行っていたが、公演の規模が拡大するごとに、コンテンツの技術演出やイベントとして成立させること、演出意図を反映した記録などが困難となり、演出理解度の高いメンバーを集めて結成。

茨城県北 芸術村推進事業レジデンスアーティスト、中之条ビエンナーレなど現代アートのイベントや、Edinburgh Fringe Festival、 Brighton Fringe Festivalといった海外の舞台芸術フェスティバルなど国内外で活躍。特に、2021年Edinburgh Festival Fringeでは、Asian Arts AwardsでBest Showを獲得。2022年は各国のオンラインフリンジを中心に7都市5カ国での公演を予定している。

チームメンバー全員がマジックやジャグリングなどのパフォーマーとしての技能を持ちつつも、撮影、映像制作、プログラミング、照明音響、イベント制作(企画管理、広報の設計、当日運営の指揮管理)、といった舞台を支える技術に強みを持ち、映像や配信、制作事務などのクライアントワークも積極的に行っている。

■Member


Director / Performer:岡本 晃樹 (ジャグリング、プログラミング、映像制作)

Technical Director:山田タカマサ (照明、音響オペレーション)

Assistant Director:松前健司 (舞台制作、イベント運営、広報)